「サヨナラ・どんぶり」税務調査対策を理解して事業を成功させるには!! (シリーズ12 税務調査対策編)

 

◆ご友人、知人にもこのメルマガを是非ご紹介ください。

 

 https://sv6.mgzn.jp/sys/reg.php?cid=S501292

 

 

 

◆顧問契約、セカンドオピニオン、単発のご相談 のお問合せは

 

 06-4708-5817(平日9:00~19:00)

 

http://www.stamen.jp/

 

info@stamen.jp

 

 

 

 

 

「サヨナラ・どんぶり」税務調査対策を理解して事業を成功させるには!!

 

(シリーズ12 税務調査対策編)

 

 

 

 

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
サヨナラ どんぶり税金経営 <00039号 平成28728日>

税務調査対策を理解して事業を成功させるには

公認会計士・税理士  山田俊輔
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


「サヨナラ どんぶり税金経営」は、

公認会計士・税理士の山田俊輔が

【税金と仲良くなって事業を成功させて欲しい、との考えから

 


 事業・生活にすぐ使える税金知識・ノウハウを提供する 】

ことを目的として隔週木曜日にお届けするメールマガジンです。

専門用語も出てきますが、読んで頂けると幸いです。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

<事業承継対策>

───────────────────────────────────

 


こんにちは、公認会計士・税理士の山田俊輔です。

38
回目のメールマガジンを配信します。

 

 

 

 

 

弊社では事業承継にも力を入れています。

 

 

 

事業承継にあたっては、

 

まず、誰に会社を承継させるのか?(親族?従業員?外部売却?等)

 

 

 

からはじまり、

 

 

 

承継にあたっての組織体制や資本対策、税金対策など

 

多岐にわたって話合い、方針を決めて、対策を立てて、実行していく必要があります。

 

 

 

対策を立てて実行するのは、早ければ早いほどいいのですが、

 

 

 

日々の業務をこなしているうちに、後回しになりがちです。

 

 

 

対策が遅かったため、

 

承継する人がいない(もしくは育っていない)

 

 

 

承継後の株式が承継者に集中せず分散し、会社経営がうまくいかない

 

 

 

承継するにあたっての株式の贈与税だけで数十億円で支払えない

 

 

 

というようなことが現実に沢山起こっています。

 

 

 

弊社では、事業承継に関して、

 

 

 

「まだぼんやりとしたイメージもない」という方から、

 

「今すぐ対策して欲しい」という方まで

 

 

 

最適な方策を提案させて頂きます。

 

 

 

ぜひ、何かお困りのことがあれば弊社に相談して下さい。

 

 

 

セカンドオピニオンも大歓迎ですので、お気軽にご相談下さい。

 

 

 

 

 

それでは、

 今週の「サヨナラ どんぶり税金経営」をどうぞ。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<今週のサヨナラ・どんぶり>

 
【 税務調査対策を理解して事業を成功させるには!!(シリーズ12) 】

───────────────────────────────────

 

 

 

今回も、税務調査対策に関する解説シリーズです。

 

 

 

税務調査対策に関する税制をQ&A形式でお伝えします。

 

 

 

前回のメルマガはこちら

 

 

 

1回目

 

http://www.stamen.jp/2016/02/25/サヨナラ-どんぶり-税務調査対策を理解して事業を成功させるには-シリーズ1-税務調査対策編/

 

 

 

2回目

 

http://www.stamen.jp/2016/03/10/サヨナラ-どんぶり-税務調査対策を理解して事業を成功させるには-シリーズ2-税務調査対策編/

 

 

 

3回目

 

http://www.stamen.jp/2016/03/24/サヨナラ-どんぶり-税務調査対策を理解して事業を成功させるには-シリーズ3-税務調査対策編/

 

 

 

4回目

 

http://www.stamen.jp/2016/04/05/サヨナラ-どんぶり-税務調査対策を理解して事業を成功させるには-シリーズ4-税務調査対策編/

 

 

 

5回目

 

http://www.stamen.jp/2016/04/21/サヨナラ-どんぶり-税務調査対策を理解して事業を成功させるには-シリーズ5-税務調査対策編/

 

 

 

6回目

 

http://www.stamen.jp/2016/05/06/サヨナラ-どんぶり-税務調査対策を理解して事業を成功させるには-シリーズ6-税務調査対策編/

 

 

 

7回目

 

http://www.stamen.jp/2016/05/19/サヨナラ-どんぶり-税務調査対策を理解して事業を成功させるには-シリーズ7-税務調査対策編/

 

 

 

8回目

 

http://www.stamen.jp/2016/06/02/サヨナラ-どんぶり-税務調査対策を理解して事業を成功させるには-シリーズ8-税務調査対策編/

 

 

 

9回目

 

http://www.stamen.jp/2016/06/16/サヨナラ-どんぶり-税務調査対策を理解して事業を成功させるには-シリーズ9-税務調査対策編/

 

 

 

10回目

 

http://www.stamen.jp/2016/06/30/サヨナラ-どんぶり-税務調査対策を理解して事業を成功させるには-シリーズ10-税務調査対策編/

 

 

 

11回目

 

http://www.stamen.jp/2016/07/14/サヨナラ-どんぶり-税務調査対策を理解して事業を成功させるには-シリーズ11-税務調査対策編/

 

 

 

 

 

Q11 <お土産の用意>

 

 

 

税務調査にあたり、

 

いわゆる「お土産」は用意しておくべきでしょうか。

 

 

 

A11 <用意してはいけない>

 

 

 

税務調査において、

 

「お土産」

 

と言われる風評があります。

 

 

 

これは、

 

調査官が簡単に気づくようなミスを

 

あらかじめ用意しておくことを言います。

 

 

 

税務調査は税金をとるために行われますので、

 

調査官が早く調査を終えることができるよう、

 

「お土産」は用意すべき、

 

と言われています。

 

 

 

しかし、結論から申し上げると、

 

「お土産」を用意する必要はありません。

 

 

 

税務調査は税金の計算が

 

法律的に間違っていないかを確認するためのものですので、

 

 

 

法律的に間違いがなければ、

 

調査官は税金をとることはできません。

 

 

 

むしろ、「お土産」を用意すると、

 

税金を取りやすい会社と判断され、

 

税務調査が頻繁に行われる可能性があり、

 

会社にとって大きな不利益が生じます。

 

 

 

税務調査には事実無根の風評や都市伝説が数多くありますが、

 

「お土産」はその典型例です。

 

 

 

このような風評や都市伝説に惑わされてはいけません。

 

 

 

税務調査対策を理解頂き、

 

「どんぶり税金経営」とならないようご注意ください。

 

 

 

セカンドオピニオンも大歓迎で、

 

初回相談は無料となっております。

 

 

 

 

 

 

 

メールアドレスの変更

 

https://sv6.mgzn.jp/sys/upd.php?cid=S501292

 

 

 

メール配信の解除

 

https://sv6.mgzn.jp/sys/unreg.php?cid=S501292

 

 

 

 

 

---------------------------------------------------------------------
本メールマガジンの著作権は
Star Member 公認会計士・税理士事務所に帰属しておりますので、
無断使用、無断転載を禁じます。
これらの事実が発覚した場合は法的措置を取らせて頂きますので、
ご注意ください。 
---------------------------------------------------------------------

 

 

 

 

 

※お問い合わせやご質問は、電話・メールにて、いつでも受け付けています。

 

お気軽にご連絡ください。